ログハウスに住む時の注意点とは

ログハウスはリタイア後のセカンドライフで手に入れたいと考えている、40、50代のご夫婦を中心に人気を集めている住居スタイルの1つです。以前は別荘やペンションとしてのイメージは強くありましたが、近年では一般住居としても広く普及しています。耐久性の高さや耐震性は一般住宅と比べても群を抜いており、断熱性にも優れているため熱を逃さず、外部からの熱を通しません。火災に強いという特徴を持ち、大きいサイズのものであれば万が一火災が起きても燃えるのは表面上だけで、内部には火が回らないと言われています。また、独特な雰囲気の環境で快適に生活することが出来るため、その大きな癒し効果にも注目が集まっていますが、生活する上で注意したいポイントもいくつかあります。

愛情を注いでメンテナンスをしていく

ログハウスは切り出された木材を使用しているため、生きているという特徴があります。木材は年月の経過とともにその形を変えていくので、快適に生活をしていくためには愛情を注いでメンテナンスを行っていく必要があります。メンテナンスの代表的な例としてセトリング対策と外壁塗装があります。セトリングとは、木材の乾燥や丸太の重さにより家の壁が下がってくる現象のことを言います。断熱材によっては自動的に隙間を覆う物もありますが、場所によって板を外したりといったメンテナンスの必要があります。外壁塗装は見た目だけでなく防虫・防カビといった役割を果すためにも複数に分けて行う必要があります。目安としては、初回は2~3年後に1回行い、その後は5~10年に1回を目安に行うのが一般的とされています。

時間の経過とともに木の色の変化を楽しむ

ログハウスで天然の無垢材を使用している場合は、時間が経過すると共に木の色が濃くなっていく種類と明るくなっていく種類があります。時間の経過と共に床や壁の色、室内の雰囲気が変わっていくため生活していく上での楽しみがあります。自然素材で作られていて木の香りや肌触りの良さが特徴的で、育ち盛りのお子様にとって優しいと言われていますが施工する業者は注意して選ぶようにしましょう。施工は専門の業者でも失敗することが多く、建てて数年後に問題が発生する場合があります。ログハウスは生活していく上でメンテナンス費用が発生するため、施工を依頼するときは知識や経験が浅い業者に依頼するのではなく、豊富な知識と経験を積んでいる業者を探して依頼するようにしましょう。メンテンスをしっかりしていくことでお孫さんの代まで引き継ぐことも可能です。