ログハウスで快適に過ごすためのコツ

ログハウスは、木のあたたかくぬくもりのある肌ざわりがあります。美しい木目と木の自然な香りが心を癒してくれます。心の面だけでなく、体に関しても、木が調湿をしてくれるために、室内の空気が快適になり、夏は涼しく、冬は暖かく快適に過ごせる構造になっています。木材が湿気を吸ってくれるので、湿度の高い夏でも涼しく過ごせるのです。また、厚く太い木材による断熱効果で、冬も温かい空間になります。雪に覆われたカナダだけでなく日本でもスキー場に近い別荘地などで、ログハウスを多く見かけるのは、断熱効果の高い建物であるからといえます。冷房効果や暖房効果が持続するので、省エネルギーにつながり、エコな生活を送ることができます。間取りの自由なプランや地震や防火に強い工夫もされてきています。

快適な環境を保つためのコツについて

ログハウスに使われている木材は、呼吸をするように湿気を吸ったり、水分を吐き出したりしています。そのため、木が乾燥したときには収縮し、壁の高さが変化するので、ドアや窓によって調節することがコツです。また、木目の美しさが特徴といえますが、一方で外壁は雨風にあたるのでメンテナンスが必要です。劣化を防ぐ塗装をすることで、長持ちさせることができます。快適な生活を続けるためにも、木の状態を良好に保つ的確なメンテナンスが大切です。日々の手入れやメンテナンスを実施することで、愛着もわきます。直射日光や風雨にさらされて傷み、塗装がはげかけているところを2年から4年の周期で再塗装しますが、一度にすべてをするのではなく、日のよく当たる南側の部分と日のあまり当たらない北側部分を交互にするなどの工夫をしている人も多いです。

再塗装を楽しみながらするコツについて

プロに再塗装を任せるのも一つの方法ですが、家族ですると、対話をしながら協力してできるので、また、違った楽しさがあります。作業を楽しくするためには、コツがあります。それは、段取りと道具です。ゴールデンウィークなど、まとまった休日に行う場合でも、日数は限られています。雨が降る可能性も視野に入れてスケジュールを組みます。1日あたり塗装できる面積と傷んで修繕したい箇所を照らし合わせて、塗装料や道具を購入します。高圧洗浄機も大切な道具です。塗装前に、洗っておくことで、きれいに仕上がります。刷毛や塗装缶、マスキングテープ、足場などのアイテムを揃える必要があります。特に刷毛は、仕上りに影響するので、目地用の細刷毛、40ミリの中刷毛、70ミリの大刷毛の3種類用意します。